ビックリ悪天候
ラムネ青

(スーパーでカメノテ買ってきた)
まだ本州西の端っこ、海まで5m(笑)のボロアパートでまったり中。
この環境はまさに海の家、磯遊びした後は昼寝しか。
このあたりの海の色はサイダーブルーと呼ぶと、別の地方のフェリーの乗組員さんがメチャ褒めで教えてくれたことがある。
また、ここの窓から見える風景は夕景撮影マニアにはちと有名な場所らしい。
が、住んで三年目の宿主は「もう飽きた」そうで、やはり美人は三日で飽きるとうようなものなのだろうか。
そんな美景も、今日は黄砂で真っ白。残念だ。
と言いつつ、近々に横浜帰還の予定。
今回の旅行も色々妙な事があって、妙な旨いものを食った!
いつも思うが、やっぱり遠い土地には自分の知らないものがたくさんあって、実際に行かないとわからない。
どんだけ情報が豊かになったといっても、それは表面上、主に商業面のことでしかない。
その上、都合の悪い内容はしれっと変えて発信しちゃってるし。
まだまだ日本中には、怪奇幻想ファンにはたまらない伝説が今もフツーに根付いてる土地がいっぱいあるのネ。
スバラシイッ!
北九州ヲタビル
長門湯本そのいち

(利重旅館からの眺め)
大正に建てられてから、斜面地に増築修理を繰り返したダンジョン宿は、温泉最高だった。
ヌルッヌルの高アルカリで、まじ掛け流し。
ひとつしかないので家族風呂的システムでちと使いにくいが、お客さん少なかったんで入り放題だったラッキー。
宿賃もリーズナブルなのに、昔泊まった箱根のハズレ宿(宿賃は倍だった)より御飯がウマイ。格段にウマイ。
刺身(特にイカ)と、季節の山菜のはいった煮物が素敵。
ホームメイドの筍っていいよね。
あと豪気にフグ刺とフグ鍋(トラフグではなく、今頃も捕れるちっちゃい奴)が出たが、ここのご主人フグ免許持ってるみたいで。
兎に角食べ物と風呂が良ければ旅行は大成功だが、まさにそんな感じ。
時が止まってるようなレトロと、よくこういう場所は表現されるようだが、むしろ世界線がいりくんで微妙なバランスをとってるような印象だった。
筒井康隆の短編のような。



